兵庫県・洲本市にお住まいのY様より、京極夏彦『狂骨の夢』初版・帯付きの愛蔵版をお買い取りいたしました!
小口に施された怪異のイラストまで美しく残る、作品の世界観を存分に楽しめる特別な一冊。こちら、かなりの希少本です!
■お客様のお悩み
Y様が、実家の本棚を整理する中で見つかったのが、こちらの『狂骨の夢』。以前は、読書が趣味だったお母さまが大切にされていた本とのこと。しかし、施設に入られることになり、今では本を読むこともなくなったことから、少しずつ身の回りの整理を進めておられ、その中で手放すことを決められたと言います。
「母が大事にしていた本なので、手放すのは少し寂しいです。けれど、この本を好きな方に読んでもらえたら…という思いの方が強くて」と、ご相談くださいました。
■スタッフの提案
今回の『狂骨の夢』は、ただの初版本ではありません。初版・帯付きに加え、小口に作品を象徴する怪異の絵が施された、コレクターからも注目される愛蔵版です!こうした仕様は再版にはなく、状態の良さも含めて、非常に魅力的な一冊だと感じました。
査定する側としても、実際に手に取った瞬間から「これは面白い本だ」と!
希少な一冊をお任せいただけたことを、嬉しく思います。
<古本豆知識>
『狂骨の夢』の魅力は、もちろん第一にその内容。格別に面白い物語です。
そして次に、その仕掛け。愛蔵版だけに施された小口のイラストに、きっと吸い込まれることでしょう。作品の世界観を象徴する怪異のイラストは、本棚に置いていても存在感たっぷり!ページを開く前から「何かが潜んでいる」ような不気味さと面白さを楽しめます。
これぞまさに、コレクター心をくすぐる一冊です。
■対応内容
お買い取りの『狂骨の夢』は、初版本・帯付きという希少性に加え、状態の良さが際立つ一冊でした。ヤケやスレなどの目立った傷みもほとんどなく、小口に施された怪異のイラストも美しい状態を保っています。丁寧に扱われ、大切に保管されてきたことが伝わるお品です。
愛蔵版としての仕様や希少性、保存状態を総合的に評価し、12,000円でお買い取りをいたしました。
■お客様のお声
母が大切にしていた本なので、手放すことには少し寂しさもありました。でも、12,000円で買い取っていただけたことは、素直に嬉しかったです。こんなにきれいな状態だったことや、希少な本だと知れたことも良かったです。
そして本にとっても、「この本を読みたい」と思ってくれる方のところへ行けるのですから、それが一番いいなと思っています。本は、本棚に置いておくだけではなく、やっぱり誰かに読んでもらってこそだと思うので。
母が大切にしていた一冊が、また誰かの楽しみになってくれたら嬉しいです。
■スタッフのひとこと
今回の『狂骨の夢』は、査定をしていて思わず嬉しくなる一冊でした!
初版本・帯付きというだけでなく、小口の美しい装丁まで良好に残っており、びっくり!
長く大切にされてきたことが伝わってきました。
古本の仕事をしていると、こうした希少な一冊に出会えることがままあります。それも、この仕事の醍醐味のひとつ。
Y様のお母さまが大切にされていた本を、その価値ごと、次に手に取る方へ大事につないでいきたいと思います。
その本、本当は価値があるかも?
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本棚に並んだ背表紙をスマホで撮って送るだけ。
タイトルの入力も、本を1冊ずつ出す必要もありません。
査定額に納得できなければ、もちろんキャンセルOK。
気になる本があれば、まずはお気軽にお試しください。
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