古本出張買取下草書店

【趣味の本】淡交テキスト「点前編」全36冊(淡交社)を買い取りました

参考価格 2,000円

買取ジャンル趣味の本・実用書
買取方法持込買取

スタッフからコメント

西脇市のY様より淡交テキスト「点前編」全36冊が持ち込まれ、買い取りを行いました。書き込みも少し見られ、長年使われてきたことが伝わる中程度のコンディションでしたが、揃いである点を重視したお取引となりました。

 

■お客様のお悩み

Y様は、長く続けてこられたお稽古の区切りとして、書棚の整理を進めておられました。淡交テキストは、点前を学ぶ中で欠かせない存在です。一冊一冊に、学びの思い出が積み重なっているのだとお話しくださいました。中身には、書き込みが少し見られます。ドッグイヤーもあり、使用感は見られるのですが、それほど多くはなく、実際に活用されてきた証だと感じられる程度。単なる保存用の本とは違った、“学び”という重みが感じられる状態でした。

■スタッフの提案

まずは、お持ち込みいただいた36冊をすべて拝見します。淡交テキストの特徴や、買い求める方がどの程度おられるのかなどをお話ししました。今回は特定の巻だけでなく、36冊がすべて揃っています。学習資料としての価値が保たれている点が評価できることをお伝えいたしました。

書き込みなど、使用感がある部分を気にしておられましたが、茶道関係の本はコレクション目的ではなく、実用書として探される方が多いため、過度でなければ問題ない旨をご説明しました。

<古本豆知識>

淡交テキストは、茶道を学ぶ方に向けた専門性の高い月刊冊子で、点前編は、基礎から応用まで段階的に構成されています。こうした実用性の高い本は、状態が完璧でなくても「揃っていること」「内容が途切れず学べること」が評価につながりやすい分野です。特に点前編のような連続番号のシリーズは、途中が欠けていると需要が下がるため、完本であることが重要になります。書き込みも学習の痕跡として受け止められることがあります。

 

■対応内容

全36冊を確認したところ、経年によるスレや折れ、軽いヤケなどが見られました。また、学びによる書き込みも少しある状態です。しかし、通読や使用に支障がある程度ではなく、揃いである点と、茶道関係書としての需要を踏まえ、今回は2000円でのお買い取りとしました。

全体を通して丁寧に扱われてきた印象を受けました。
お預かり後は、次に必要とされる方へつなげる準備を進めています。

 

■お客様のお声

Y様は「一冊ずつ改めて見ていると、よく勉強してきたなと思います。しみじみとしてしまいますね。古い本になりますが、まとめて並ぶ圧巻です」と、少し嬉しそうに話されていました。

長年の稽古の記録のような存在だったのでしょう。本を手放すことに、少し思うところもあるご様子でしたが、「必要にされる方に渡していただけるのであれば」という部分が、大きく後押しをしたように感じます。

 

■スタッフのひとこと

茶道の本は、読みものというよりも、実際に手を動かしながら使っていく本です。そのため、その時の歴史が、書き込みやドッグイヤーという形でそのまま残る傾向にあります。今回の淡交テキストも、ページをめくるたび、積み重ねられた時間が感じられる状態だと感じました。

こうした本は、同じ道を学ぶ次の方にとって、心強い手引きになります。学びの書き込みも、参考になると喜ばれる方がおられるものなのです。

 

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