古本出張買取下草書店

【小説】道子の朝など13冊(砂田弘など/偕成社文庫)を買い取りました

参考価格 11,000円

買取ジャンル小説
買取方法持込買取

スタッフからコメント

川西市のF様より、1980年代に発刊された、水玉の装丁が可愛い偕成社文庫の小説を13冊まとめてお買い取りいたしました。経年によるヤケが見られましたが、折れやスレのない比較的よい保存状態だと感じました。

 

■お客様のお悩み

年末の大掃除の際、本棚の見直しも行ったとのこと。「もう読まないかな…」と感じた本をひとまとめにしておられたそうで、この度、下草書店までお持ちいただいたのだそうです。

お持ちいただいたのは、1980年代に刊行の偕成社文庫の小説。水玉模様のカバーが印象的なシリーズで、実は、古本業界で人気のあるお品のひとつです。
F様曰く、「刊行当時に少しづつ集めて読んでいたものの、最近はまったく手に取っておらず、せっかく素敵な本なのにもったいないなと感じた」とのこと。きちんと読んで楽しんでいただける方の元にあった方がきっと本も嬉しいだろうとのことで、手放す決心をされたと話されていました。

 

■スタッフの提案

特徴的なデザインである水玉装丁は、コレクター需要があります。そのため、単冊ではなく、13冊という複数揃っている点が評価につながる要素となりました。紙のヤケは、少々気になる状態ではありましたが、発刊から長く経過しており、その他の保存状態の良さと、外装の傷みが少ない点を踏まえ、全体として良好な保管状態であると判断をいたしました。

文庫本は、日常的に手に取られることが多い種類であるため、折れやスレが生じやすいものですが、今回のお品はそうしたダメージがほとんど見られず、長く大切にされてきたことが印象に残りました。

<古本豆知識>

水玉模様のカバーは、当時の偕成社文庫シリーズを象徴するデザインとして知られています。

全集などではなく、それぞれが別の作家名義であるものの、シリーズ性が評価の対象とされやすく、単冊よりもまとまった方が価値があるとして扱われることの多いジャンルでもあります。

 

■対応内容

13冊にはいずれも経年による紙のヤケが見られましたが、ページの折れや書き込みはなく、カバーのスレもほとんど見られない良好な状態でした。背の傷みが少ないこと、日常的な使用による劣化が少ない点を大きく評価。また、同じシリーズでまとめて揃っていたことも重要なポイントとなり、市場での流通状況や児童文庫の需要も踏まえ、13冊まとめて11000円での買い取りといたしました。

 

■お客様のお声

「本棚から久しぶりに取り出して並べてみたとき、子どもの頃の時間がそのまま残っているように感じました。ただ、もう読まない本を、手元に留めて置くのは違うなと感じ、下草書店へ持ち込む決意をしました。ヤケのある状態で、どの程度評価されるのかは分かりませんでしたが、まさかこの価格になるとは。驚きました。思い出のある本を評価していただけるのは、嬉しいものですね」と、F様に仰っていただきました。

 

■スタッフのひとこと

装丁を見た瞬間に、時代の空気が伝わってくるような、懐かしさのあるシリーズでした。ヤケは強く感じられましたが、ある程度のヤケは仕方のないものだと判断されます。それよりも、折れやスレのなさが「丁寧に保管されてきた」ことを証明しますので、大きな判断基準となるでしょう。

F様の記憶とともに、大切にされてきた本を次の世代へ受け渡していく。その重責を、下草書店がしっかりと担って参ります。

 

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