宝塚市にお住まいのT様より、「古い雑誌が大量に出てきて…」とのお問い合わせがありました。
■お客様のお悩み
実家のお片付け中とのT様より、「ものすごく古い雑誌が大量に…。ゴミ回収に出すには多過ぎて難しいんです」とのお電話がありました。
内容確認のためLINEでお写真をお送りいただくと、昭和30年代あたりと思われる小学館の「幼稚園」など多くの幼児誌が見受けられます。
長年物置にしまわれていたそうで、思いのほかいい状態だと感じました。
■スタッフの提案
以下のご説明とご提案を行いました。
・古い幼児誌にはコレクター需要があり、価値が見込めること。
・状態確認のため訪問査定に伺いたく、ご都合の良いお日にちの確認。
・お片付け中とのことで不用品もあると想定し、本の買取と併せた不用品回収プランのご説明。
<古本豆知識>
古い幼児誌は「装丁の美しさ」だけでなく「中に記載されている情報や広告」などにも価値があり、昭和レトロや保育史の紙ものコレクターにとって大変価値のある資料となります。
■対応内容
現地に到着し、査定を実施しました。
・幼児誌以外にも複数の書籍があり、それらの査定。
・コレクター価値のある雑誌多数を確認し、丁寧に査定。
・家具や雑貨など、不用品回収の対応。
雑誌は、約500冊となりました。
すべてが状態のいい物ではありませんでしたが、良し悪し関係なく、まとめてのお引取りを行いました。
■お客様のお声
「こんなに古いものを、まさか買い取ってもらえるなんて…。
不用品もまとめて持って行ってくれて、一気に片付けが進んで嬉しい!
本当にきてもらってよかった!」
と笑顔で、ご満足いただけました。
■スタッフのひとこと
査定中に感じたのは、古紙として扱うにはもったいないほどの雑誌が何冊もあるということ。
今ではもう見かけないキャラクターや広告が満載の号もあり、私自身ワクワクするお引取りとなりました。
T様の懐かしむ顔が印象的で、お手伝いできたことを嬉しく思います。
ご提供いただいた雑誌が、必要とする誰かのもとに届くよう、丁寧にお繋ぎしてまいります。
T様、この度は弊社にご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。
今回は宝塚市での対応でした。下草書店は、兵庫県内どこでも伺います!
昔の雑誌や絵本など、「こんなものでも?」と思うものこそ、ぜひ私たちにお任せください。
あなたの思い出の一冊を、待っている誰かがいます。そこにお繋ぎするのが、私たちの使命です!
本の買取と合わせて、不用品のお片付けもご相談いただけるのが私たちの強み。
お困りの際は、どうぞ、お気軽にご連絡ください。