生年 1957年
没年 -
日本の小説家。
北海道赤平市生まれ。実家は秩父別町の神社。
大学卒業後、銀行に入行。
幾度かの転職をしながら、2000年『トップ・レフト』で小説家デビュー。
2003年、退職。専業作家となる。
作品例
『国際銀行マンロンドン発』: My word is my bond』1993年 金山雅之名義
『ロンドン国際金融の仕掛人』1998年 金山雅之名義
『トップ・レフト:ウォール街の鷲を撃て:長編国際経済小説』2000年
『虚栄の黒船:小説エンロン』2002年
『アジアの隼』2002年
『シルクロードの滑走路』2005年
『巨大投資銀行』上下巻 2005年
『カラ売り屋』2007年
『貸し込み』上下巻 2007年
『エネルギー』上下巻 2008年
『冬の喝采』2008年
『リストラ屋』2009年
『排出権商人』2009年
『トリプルA:小説格付会社』上下巻 2010年
『獅子のごとく:小説投資銀行日本人パートナー』2010年
『リスクは金なり』2011年
『赤い三日月:小説ソブリン債務』上下巻 2011年
『鉄のあけぼの』上下巻 2012年
『法服の王国:小説裁判官』上下巻 2013年
『対米交渉人』
『ザ・原発所長』2015年
『世界をこの目で』2015年
『国家とハイエナ』2016年
『島のエアライン』上下巻 2018年
『アパレル興亡』2020年
『カラ売り屋、日本上陸』2020年
『カラ売り屋vs仮想通貨』2021年
『兜町(しま)の男 清水一行と日本経済の80年』2022年
『メイク・バンカブル! イギリス国際金融浪漫』2023年
『地球行商人 味の素グリーンベレー』2023年
『カラ売り屋シリーズ〜マネーモンスター』2024年
ひとこと
黒木亮の作品は、経済を扱いながらもエンターテインメント性が高く、とても読みやすいことが大きな特徴。経済に詳しくないんだけれど……と、このジャンルに躊躇されている方にこそ、ぜひ手に取って欲しい作品と言えます。
作品にはバブル期が取り上げられているものも多く、その時代を知っている世代には懐かしく、知らない世代には新しい発見もあり、楽しめるのではないでしょうか。
最近の作品だと、仮想通貨を取り上げたものも。ちょっと今の経済ってどうなの?と感じるところに、グッとメスを入れてくれる、そんな作品。時代に沿って、どんどん新しい経済を取り込み、作品化してくれるのが楽しく、「他の作品も読みたい!」と思わせてくれる作家です。
これから経済小説にチャレンジしてみようと思われている方、まずは黒木亮の作品がオススメですよ。
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