生年 1953年9月20日
没年 -
日本の小説家、SF作家。大阪府出身。八尾市在住。
1980年、「花火」が第2回星新一ショートショート・コンクールで最優秀作品に選ばれ、作家デビュー。ショートショートの神様と呼ばれた星新一唯一の弟子。
星新一は、江坂遊の娘(星子・せいこ)と息子(新・あらた)の名づけ親となっている。
作品例
「仕掛け花火」1992年
「あやしい遊園地」1996年
「短い夜の出来事」1997年
「異形コレクション」1998年
「仕掛け花火」2007年
「ひねくれアイテム」2008年
「鍵穴ラビリンス」2008年
「気まぐれ遊園地全6巻」2010年
「小さな物語のつくり方」2011年
「北杜夫 短編掌編傑作集」2012年
「きまぐれラボ」2012年
「小さな物語のつくり方2」2013年
「チョコ★ド」2014年
「バンバイヤ第二部完結編」2014年
「花火」2016年
「無用の店」2016年
「ショートショートの宝箱Ⅰ」2017年
「5分後に意外な結末」2018年
「ショートショートの宝箱Ⅱ」2019年
「ショートショートの宝箱Ⅲ」2019年
「猫の扉」2020年
ひとこと
江坂遊は、師匠でもあった星新一から聞いたことを元に独自のショートショート創作法を考案し、それを惜しげもなく開示。ワークショップを開催するなどして、後進作家の育成も努力を重ねている作家です。その意向はさらに受け継がれ、同じくショートショート作家として有名な田丸雅智も同様に書き方講座を開くなど、すそ野の広がりが今後とても楽しみ!新たなショートショート作家が登場する日も、近いのかもしれません。
ショートショートは、その名の通り「短い」のが特徴です。短さの中に詰め込まれた起承転結の面白さと同様に、作り出す側にも、いかに詰め込んでいくかの楽しみがあるのでしょう。興味のある方は、江坂遊のワークショップ、もしくは田丸雅智の書き方講座を元に、学んでみるのも面白いかもしれませんよ。
江坂遊の作品には、掴みどころのない作風であるという魅力があります。その出だしから、まさかそんなオチに繋がるとは……と思わせる作品が多く、読んだ人を途方に暮れさせてしまう。そういった部分を、ぜひ楽しんで欲しい。ブラックユーモアもあり、サスペンス好きな方にもきっとハマるはず。
サクッと読めるので、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
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