生年 1980年6月2日
没年 -
日本のお笑いタレント、小説家、俳優。大阪府寝屋川市出身。
小学生からサッカーを始め、高校では大阪府代表としてインターハイにも出場。大学推薦の話もあったが、吉本興業のNSCに入学。お笑いの道を目指す。
書くことは元来好きだったようで、小学校4年の時に、中学生だった姉のため教室内コント台本を毎週1回のペースで書き上げていたことから片鱗が伺える。
2015年、「火花」で芥川賞受賞。お笑い芸人での受賞は初で快挙となった。
芸人・ピースとしての活動は休止中ではあるものの、コント作家として活動は継続している。
作品例
「夕暮れひとりぼっち」2010年
「そろそろ帰ろかな」2012年
「火花」2015年
「歩く望遠鏡」2015年
「劇場」2017年
「人間」2019年
「懐かしい部屋にあったもの」2020年
「渋谷とネガフィルム」2022年
「行列」2023年
「生きとるわ」2024年
ひとこと
又吉直樹は、芸人としてよりも今はもう作家としてのイメージが強くなっているように思います。ネット配信により行われた東京大学とのコラボ動画でも、「言葉力が世界を変える?」をテーマに、独特の世界観を解説。そこで披露されたのは、しっかりとした思想と、そこに至るまでの情報量、そして、人を納得させるだけの話術。生半可な知識ではないことが分かります。ここからも、又吉直樹の作家としての地位が確立したことが、決して、元から有名だったからなのではないということ、そしてもはや、れっきとした作家なのだと言うことが分かるのではないでしょうか。
又吉直樹の本には、小説の他に対談であったり、四字熟語といったクスッと笑わせてくれるようなものもあります。芸人・又吉を垣間見るのであれば、後者を試してみるのがオススメ。作家・又吉を見てみたいのであれば、正統派の前者を。きっとどちらも、曲者な又吉の面白さを感じていただけると思います。
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