生年 1975年
没年 -
東京都出身。東日本国際大学特任教授。京都芸術大学客員教授。
テレビ番組のコメンテーターとしても活躍。
作品例
「脳科学からみた「祈り」」2011年
「世界で活躍する脳科学者が教える! 世界で通用する人がいつもやっていること」2012年
「科学がつきとめた「運のいい人」」2013年
「成功する人の妄想の技術 「脳」を使いこなす最新テクニック」2013年
「東大卒の女性脳科学者が、金持ち脳のなり方、全部教えます。」2013年
「脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体」2014年
「努力不要論――脳科学が解く! 「がんばってるのに報われない」と思ったら読む本」2014年
「脳はどこまでコントロールできるか?」2014年
「あなたの脳のしつけ方」2015年
「生きるのが楽しくなる脳に効く言葉」カリスマの言葉シリーズ)」2016年
「サイコパス」2016年
「幸せをつかむ脳の使い方」2016年
「ヒトは「いじめ」をやめられない」2017年
「シャーデンフロイデ -他人を引きずり下ろす快感-」2018年
「不倫」2018年
「メタル脳 天才は残酷な音楽を好む」2019年
「引き寄せる脳 遠ざける脳」2019年
「キレる!」2019年
「あなたの脳のしつけ方」2019年
「悪の脳科学」2019年
「人は、なぜ他人を許せないのか?」2020年
「空気を読む脳」2020年
「毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ」2020年
「ペルソナ 脳に潜む闇」2020年
「「嫌いっ!」の運用」2020年
「中野信子のこども脳科学」2021年
「世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた」2021年
「フェイク ~ウソ、ニセに惑わされる人たちへ~」2022年
「脳の闇」2023年
「「バイアス社会」を生き延びる」2023年
「エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術
2023年
「賢くしなやかに生きる脳の使い方100」2023年
「人は、なぜさみしさに苦しむのか?」2023年
「新版 科学がつきとめた「運のいい人」」2023年
「感情に振り回されないレッスン」2023年
ひとこと
中野信子は中学生の頃、自分自身の異質さに気づいたことでその原因を探るべく、脳科学の分野に興味を持つようになったのだと言います。そして、調べていくと、自分でもなぜなのか理由が分からなかった行動に、科学的には説明がつくのだということが分かって安心。同時に、理由が分かるのなら対応のしようもあるのだろうと考え、対応策を見出し、それに沿った行動をすることによって今は、自分自身の異質さをカバーして過ごせているのだと語っておられました。
脳科学と言うと難しく聞こえてしまうのですが、中野信子が執筆する本の題名を見ても分かるように、「祈り」「いじめ」「不倫」など、その内容はとても身近。脳科学を知ることで、誰もが日々の生活をもう少し良くすることができるのかもしれません。
難しい内容を分かりやすく、楽しく書かれているので、悩みのある方は手に取ってみることをオススメします。
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